なんとなく緑が健康に良いことはわかっていても、それがなぜなのか、またそれを施策や計画、方針に活かすためのエビデンスはあるのか、といった声はよく聞きます。2010年以降、多くの国や研究機関でこうしたエビデンスの蓄積が進み、WHOヨーロッパ地域事務所はこれらの研究成果をレビューして報告書『Urban g ...
続きを読む2013年の「大阪発、公園からの健康づくり」の活動開始から丸10年、これまでの私たちの活動の蓄積を8枚のポスターにまとめました。「大阪発、」時代に作成した“ポスター8”を全面リニューアルした“NEWポスター8”として、多くの皆様の目にとまり、手に取っていただければ幸いです。 一括ダウンロードはこちら ...
続きを読む本冊子は、10年間の公園からの健康づくりネットの活動とこの間の関係者の調査研究の成果を踏まえ、更なるウェルビーイング活動の飛躍を目指してまとめたものです。 飛躍を図るポイントは2つあります。 第1は、公園だけでなく緑地も含め、さらにまち全体に「アクティブデザイン」の普及を図ること、第2は、この「アク ...
続きを読む「黎明期から現代にみる公園に求められた健康機能とウェルビーイングへの展開」のタイトルで事務局長が、公園と健康、ウェルビーイングの関係について述べています。 記事はこちらからダウンロードできます。
続きを読むスポーツ庁では、一人でも多くの方がスポーツに親しむ社会を目指し、「Sport in Life推進プロジェクト」として、様々な取組が行われています。 この度、プロジェクトの一環として、スポーツ人口拡大への貢献に資する優れた取組を表彰する「第2回Sport in Lifeアワード Sport in Li ...
続きを読むコロナ禍で都市緑地が健康やウェルビーイングに果たす役割が再認識されるなか、World Urban Parks ジャパンはWHO欧州地域事務局発行の「都市緑地 : 実践のためのガイドブック(2017 年)」の日本語版をWHO の承諾を得て作成しました。 本講演会では、WHO欧州地域事務局のMatthi ...
続きを読むコロナ禍によって公衆衛生への関心が高まりました。病気になれば治療は医療機関に頼りますが、健康でいることを維持するための生活環境に注意を向ける必要があります。 なぜ、人はみどりを欲するのでしょうか?森や草原で長く暮らしたヒトはそこで身体や社会性を進化させました。ヒトが都市に住むようになったのは200万 ...
続きを読む2010年代の健康とみどりの調査研究をWHOがまとめ、行政向け小冊子「Urban green spaces : a brief for action 都市緑地 行動規範」の日本語版がWHO欧州のホームページで公開されました。 この小冊子は、昨年、当会がWorld Urban Parks ...
続きを読むWHO欧州地域事務局が2017年に都市緑地政策に関する小冊子を発行し、コロナ禍に世界がさらされて公衆衛生の面からも都市緑地の重要性が見直される今、このWHOが発行した冊子が再評価されています。 2022年にはWUPジャパンがWHO欧州の承諾を得て邦訳を発表しました。 この小冊子を基に、当協会では国際 ...
続きを読むお昼休みの 20 分間、デスクワークでガチガチになった肩や首・腰をセルフストレッチで改善! 「いつもがんばっている私」のメンテナンスをはじめましょう。 開催概要 開催日: 2022年9月8日から毎週木曜日 全 10 回 (1 回でも、何回でもご参加いただけます。) 9月:8日、15 日、22 日、2 ...
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