「都市緑地の健康効果『Urban green spaces and health』を読みとく」第2刷を発行しました 2024/10/1更新

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この度多くの団体様のご協賛をいただきまして、「Urban green spaces and health」(WHO2016)の翻訳解説書「都市緑地の健康効果」を無事に印刷発行させていただく運びとなりました。多くのご賛同を得まして、当初予定しておりました部数を超える7,000部を印刷することができました。多大なるご支援の賜物と、厚く御礼を申し上げます。

【特別企業】
公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会

【協賛】
都市緑化推進運動協力会
一般社団法人公園管理運営士会
一般社団法人日本植木協会
一般社団法人日本スロージョギング協会
一般社団法人ランドスケープコンサルタンツ協会
一般社団法人ランドスケープコンサルタンツ協会関西支部
ランドスケープ経営研究会
株式会社総合計画機構
高野ランドスケーププランニング株式会社
株式会社ヘッズ東京本社
ランディクト
わくわくパーククリエイト株式会社

「都市緑地の健康効果」ダウンロードはこちらから
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*画質の良いPDF、もしくは印刷した書籍をご希望の場合は、お問合せからご連絡ください。

■都市緑地の健康効果を参考に、緑地評価プログラムを開発しています。
緑がもたらす効果をランドスケープに反映させるためには、都市内の緑の分布だけでなく、その利用状況を把握することが求められます。
緑地曝露累積時間の考えを用いて、現在、緑を利用の面から評価するシステムの開発を行っています。
概要は下記リンクよりご覧ください。当開発についての情報は、今後、アップデートする予定です。
緑地曝露累積時間(Cumulative Green Spaces Exposure Time:CGSET)の活用 について
緑地曝露累積時間:Cumulative Green Spaces Exposure Time ー公共空間としての都市公園の意義ーについて

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