2010年代の健康とみどりの調査研究をWHOがまとめ、行政向け小冊子「Urban green spaces : a brief for action 都市緑地 行動規範」の日本語版がWHO欧州のホームページで公開されました。 この小冊子は、昨年、当会がWorld Urban Parks ...
続きを読むWHO欧州地域事務局が2017年に都市緑地政策に関する小冊子を発行し、コロナ禍に世界がさらされて公衆衛生の面からも都市緑地の重要性が見直される今、このWHOが発行した冊子が再評価されています。 2022年にはWUPジャパンがWHO欧州の承諾を得て邦訳を発表しました。 この小冊子を基に、当協会では国際 ...
続きを読むお昼休みの 20 分間、デスクワークでガチガチになった肩や首・腰をセルフストレッチで改善! 「いつもがんばっている私」のメンテナンスをはじめましょう。 開催概要 開催日: 2022年9月8日から毎週木曜日 全 10 回 (1 回でも、何回でもご参加いただけます。) 9月:8日、15 日、22 日、2 ...
続きを読む日頃より、一般社団法人公園からの健康づくりネットをご利用いただき、誠にありがとうございます。 2022年7月より、ヘルシージョイクラブを開催している大枝公園、航空公園、あすパーク等の情報を1つにまとめ、皆様にお届けするため、ヘルシージョイクラブのホームページの全面リニューアルをいたしま ...
続きを読む2021年11月1日~7日に開催しました、国際セミナー「心地よい生活を支えるしなやかな社会の創造」が好評だったため、アンコール公開をいたします。 プログラムの詳細はこちらからご覧ください。 公開期間中に視聴者からいただいた質問について、講演者と事務局からの回答を掲載いたしました。 回答はこちらからご ...
続きを読む<World Urban Parks 10/20/30キャンペーン> 4月23日(土)~5月1日(日)まで開催しています。 世界公園週間2022では、公園とレクリエーション部門がCOVID-19からこれまで以上に強くなることを望んでいます。 そのための、 10 誰もが徒歩10分圏内に安全に利用できる ...
続きを読む当法人と連携協定を結んでいる一般社団法人日本スロージョギング協会が、ポーランドスロージョギング協会を通じてウクライナ支援のための募金を実施しています。 詳細は(一社)日本スロージョギング協会HPをご参照ください。 皆様のご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。 (一社)日本スロージョギング協 ...
続きを読む健康の3要素は、「運動(活動)」「睡眠(休養)」「栄養(食事)」です。 みなさまの健康づくりを支えるために、これまで私たちは公園での運動プログラムを中心に実施してきましたが、このたびWEB講座を開催しました。 みなさまのご都合のいい時間に気軽に学んでいただき、睡眠や栄養を改善してさらなる健康づくりに ...
続きを読む2021年12月に、ランドスケープ経営研究会(LBA)と共同で、パンフレット「あたらしい生活の様式とみどりの処方」を発行しました。 「ニューノーマル」と呼ばれる暮らしの変化は、これまでの行政やビジネスのありかたを転換し、新たな生活様式に積極的に応えるまちづくりが求められています。 今回のフォーラムは ...
続きを読む「空間づくり」は、人間の滞留・歩行・回遊といった普遍的な行動を基準に置くべきであると考えられますが、これまでわが国のまちづくりにおいては、人々のアクティビティを誘引する「良好な空間づくり」が重視されてきたとはいえません。 しかし、すぐには変えることができない現代の都市において、何から手をつけていけば ...
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