WUP記事を読んだ前CEOニール・マッカーシー氏が、JILA100周年記念式典で基調講演を行うセシル・コナイネダイク氏と繋いでくれました。コナイネダイク氏が唱える3-30-300を具体的に展開するためのツールとして「木洩れ日係数」を用いた都市評価手法(CGSET開発)が有効であるとニールが推奨してく ...
続きを読むJILAに寄稿した論文がWUP(世界都市公園会議)のブログで紹介されました。 Meet the “Komorebi Index”: A Game-Changer for Urban Planning This is one of those rare studies that blends tech ...
続きを読むJILA技術報告集に都市緑地の評価手法に関する寄稿をしました。 「樹冠被覆率と人流データによるウェルビーイングのための都市構造評価手法」 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jilatech/4/0/4_1/_article/-char/ja 緑地への露出度が高 ...
続きを読む当法人事務局長の浦﨑が、豊中市の発行する『とよなか都市創造』に寄稿しました。ウェルビーイングへの注目が高まるなか、個人個人へのアプローチではなく「暮らしているだけでウェルビーイングな街」を目指す必要性について、公園の歴史的な背景、緑と人の関係、緑の健康とウェルビーイング、コミュニティへの効果をとおし ...
続きを読むこの度多くの団体様のご協賛をいただきまして、「Urban green spaces and health」(WHO2016)の翻訳解説書「都市緑地の健康効果」を無事に印刷発行させていただく運びとなりました。多くのご賛同を得まして、当初予定しておりました部数を超える7,000部を印刷することができまし ...
続きを読む2010年以降、多くの国や研究機関で、緑が健康に良いという理由や、それを施策や計画、方針に活かすためのエビデンスの蓄積が進み、WHOヨーロッパ地域事務所はこれらの研究成果をレビューして報告書『Urban green spaces and health』(2016)を公表しました。そこで公園からの健康 ...
続きを読むなんとなく緑が健康に良いことはわかっていても、それがなぜなのか、またそれを施策や計画、方針に活かすためのエビデンスはあるのか、といった声はよく聞きます。2010年以降、多くの国や研究機関でこうしたエビデンスの蓄積が進み、WHOヨーロッパ地域事務所はこれらの研究成果をレビューして報告書『Urban g ...
続きを読む2013年の「大阪発、公園からの健康づくり」の活動開始から丸10年、これまでの私たちの活動の蓄積を8枚のポスターにまとめました。「大阪発、」時代に作成した“ポスター8”を全面リニューアルした“NEWポスター8”として、多くの皆様の目にとまり、手に取っていただければ幸いです。 一括ダウンロードはこちら ...
続きを読む本冊子は、10年間の公園からの健康づくりネットの活動とこの間の関係者の調査研究の成果を踏まえ、更なるウェルビーイング活動の飛躍を目指してまとめたものです。 飛躍を図るポイントは2つあります。 第1は、公園だけでなく緑地も含め、さらにまち全体に「アクティブデザイン」の普及を図ること、第2は、この「アク ...
続きを読む「黎明期から現代にみる公園に求められた健康機能とウェルビーイングへの展開」のタイトルで事務局長が、公園と健康、ウェルビーイングの関係について述べています。 記事はこちらからダウンロードできます。
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