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新型コロナウィルス感染症と公園 2020/5/28更新

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公園の新しい使い方で健康を維持しましょう

公園を利用する皆様へ
 緊急事態宣言が解除されました。少しずつ経済活動が再開してきていますが、今後の第2波、第3波を発生させない生活が重要であり、以前の生活習慣に戻るのではなく新たな常態「New Nomal」に移行していくとも言われています。今回の感染症により、公園の価値が再認識され多くの人が利用するようになりました。これからの公園は、感染症だけでなく、運動不足やストレスにより引き起こされる生活習慣病などの非感染症を予防し、健康でいつづけるための新しい使い方で活用されることが望まれます。

新型コロナウィルス感染症拡大による外出自粛下で、様々な学術団体等から非感染症に対するリスクとそれに対する提言などが発信されています。こうしたことを踏まえ、6月中旬にはこれからの公園の新しい使い方の方向性を公開する予定です。

※New Nomalとは、社会的に大きな危機によりかつて常識ではなかった事柄が当然となり、社会を大きく変える原動力となる新たな常識を指します。

大枝公園(大阪府守口市)が、公園の使い方動画を公開しています。ご覧ください。

World Urban Parks(WUP:世界都市公園会議)は、新型コロナウイルスを拡げない公園の使い方について、わかりやすいイラストを作成しました。
WUPジャパンのホームページよりダウンロードできます。
皆様のウェブサイト、Facebook、Twitterなどにこのイラストを掲載して、公園の必要性と新型コロナウイルスを拡げない公園の使い方を広めましょう。

このほか、正しい公園の使い方のイラストが公開されていますので、その一部をご紹介します。どれも無料で配布されているものですので、ご家族やお友達で共有したり、SNSで拡散したりするなど、正しい公園の利用を広め、公園を使い続けられるようにお役立てください。
※無断で公園に掲示することはやめましょう。

-はなれてあそぼう-STAY HOME&Keep SOCIAL DISTANCE(株式会社コトブキ)
ダウンロードはこちら
公園マナーポスター(新型コロナ対策)(DRESSERS(ドレッサーズ))
ダウンロードはこちら

また、WUP:世界都市公園会議は、公園・オープンスペース・自然の力を、健康の維持増進に不可欠なリソースとして提唱しています。

公園とレクリエーション COVID-19リソース(英語サイト)

多くの公園や遊歩道、オープンスペース、自然は、人々に精神的および肉体的な健康上のメリットを提供するものであり、私たちはこれらを安全な方法で引き続き使用できると考えています。

新型コロナウイルス対策としての公園の利用について

「3つの密を避ける」これは感染拡大を抑えるために市民が守らなくてはいけない大原則です。不要な外出は避ける要請が出されるのも危険な環境をつくらないためです。
一方、室内に引きこもった状態では、運動不足やストレスの増加などが懸念されます。WHOも市民の精神的な健康(メンタルヘルス)について配慮が必要だとしています。
緊急事態宣言のもと、対象とならない外出は、次の通りです。
▽医療機関への通院
▽食料・医薬品・生活必需品の買い出し
▽職場への出勤
▽屋外での運動や散歩など
生活の維持に必要なことについては、外出の自粛要請の対象にならないとしている。
新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針 令和2年3月28日(令和2年4月7日改正)(内閣官房HPより)

公園や緑のある空間で自然に触れることでストレスを軽減し、心理的、身体的な健康を向上させることができます。
(注:国立健康・栄養研究所3月11日:新型コロナウイルス対策
ですから、歩いて行ける公園は、ご自身の健康を維持するための屋外での運動や散歩の場として有用です。ただし、緊急事態宣言の対象地域においては外出自粛が要請されていることを忘れず、複数の家族などグループでのレジャー利用や飲食は控えましょう。公園を閉鎖しないためには、みなさんのモラルある利用が重要です。
海外では、屋外であっても人が込み合い感染防止のための間隔2mが取れない場合や、そこまでの交通機関などが込み合うことが予測される場合、公園が閉鎖される事例がみられます。歩いて行ける公園を利用し、地域の行政の方針に従い、息抜きできる公園を持続させましょう。

近くの公園を利用するときは次の6つの事柄をお守り下さい。

  1. 住まいや職場のある地域の行政の方針や公園使用の制限を厳守してください。
  2. 症状がある、感染が疑われる場合は、外出はしないでください。
  3. 屋外でも他人との距離を2m取ってください。グループで集まり、飲食することはやめましょう。
  4. 公園などに出かける前後に手を洗ってください。手すり、遊具などみんなが触るものにはご注意ください。
  5. 込み合い2mの安全距離が取りにくい場合は、ご自身の安全のため利用は避けましょう。
  6. 誰もがひと息つきたいとき訪れられるのが公園です。高齢者の方に対して2mの安全距離を確保しましょう。



さらに詳細な情報をお求めの方は、当サイトの「新型コロナウィルス感染症と公園の詳細情報」をご覧ください。

新型コロナウィルス感染症と公園の詳細情報