技術報告集に都市緑地の評価手法を寄稿しました 2025/5/1更新

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JILA技術報告集に都市緑地の評価手法に関する寄稿をしました。
「樹冠被覆率と人流データによるウェルビーイングのための都市構造評価手法」
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jilatech/4/0/4_1/_article/-char/ja
緑地への露出度が高いほど、その地域の住民への便益は大きくなる。都市住民が緑地にどれだけ近いかを把握することで、その都市における緑地への露出度を定量化できる。樹冠被覆率と歩行者流動データを組み合わせることで、健康とウェルビーイングに貢献する都市構造を解明する手法を開発しました。(CGSET開発)

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