2022/2/21更新"> 公園からの健康づくり  |  ガイドブック「パブリック・プレイス・コレクション ―公共空間アクティビティの促進事例集―」を作成しました。 2022/2/21更新

ガイドブック「パブリック・プレイス・コレクション ―公共空間アクティビティの促進事例集―」を作成しました。 2022/2/21更新

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「空間づくり」は、人間の滞留・歩行・回遊といった普遍的な行動を基準に置くべきであると考えられますが、これまでわが国のまちづくりにおいては、人々のアクティビティを誘引する「良好な空間づくり」が重視されてきたとはいえません。
しかし、すぐには変えることができない現代の都市において、何から手をつけていけばアクティビティを活性化できるのか、またアクティビティを活性化させることを通じて、「都市にどのような価値を付け加えるのか」、「すでにある都市の抱える問題をどのように解決していくのか」という課題意識を持って取組が進められるかどうかは、単なる再整備にとどまらない、人々の活動のある都市を創出するための重要な視点であると考えます。
また、COVID-19の対応を公共空間の役割の転換点と捉え、身近な公共空間の利用の増加による「にぎわい」の概念の変化に対応しながら、ここちよい生活のためのしなやかなまちづくりに寄与する公共空間のあり方へと転換していくことが求められます。
 
これらの課題意識にもとづき、2019年から3年間に渡って、公益財団法人都市活力研究所と一般社団法人公園からの健康づくりネットによる共同研究を実施してきました。
調査研究では、公共空間を人々が使いこなすこと(アクティビティ)が、公共空間の「質」を向上させ、都市が魅力的になるという前提の下に、公園、広場、道路、河川等の公共空間におけるアクティビティ促進に関するシーズを国内外から収集し、有識者や実務者のヒアリングなどを行いました。
これらの調査研究の成果として事例集を取りまとめました。
 
 

パブリック・プレイス・コレクション ―公共空間アクティビティの促進事例集―

 
事例集その1 にぎわいを創り出す➀
・趣旨、目次、巻頭言、特別寄稿
事例集その2 にぎわいを創り出す②
事例集その3 活用を促す➀
事例集その4 活用を促す②
事例集その5 場の再生➀
事例集その6 場の再生②
事例集その7 海外事例

 
 

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